

2020年7月29日
ワークとバケーション?ワーケーションとは
ワーケーション(Workation)の語源
ワーケーション(英語:Workation)とは、「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地で休暇を取りながらテレワーク(リモートワーク)する働き方。在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別される。
(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3)
ワーケーションという言葉自体は、欧米を中心に2000年代に生まれたようで、最近できた言葉ではありません。似ている言葉で言うと、「リゾートワーク」「ブリージャー」などが挙げられます。
ワーケーションが注目される理由
クリエイター(エンジニア、デザイナー)の方など、インターネットにつながったPC一つあれば仕事ができる人たちであれば、一度は「場所とらわれない働き方をしたい」と思ったことがある人は多いのではないのでしょうか。
今年の春に、コロナウイルスが流行し始め4/16から緊急事態宣言が発令され、「リモートワーク」になった方がほとんどだと思いますが、それと同時に「フルリモートでも仕事ができる」「打ち合わせもオンラインで問題ない」と思った方も多いのではないでしょうか。
筆者は、コロナウイルス流行以前も「リモートワーク」は週2-3行っておりましたが、やはり打ち合わせや契約・捺印業務などオフィスや客先にお伺いしないとできない業務があったためフルリモートワークは不可能だと思っております。しかし、コロナウイルスの流行により、打ち合わせも契約業務もすべてオンラインに一気に切り替わり、「場所にとらわれない働き方=観光地でリモートワークができる=ワーケーションができる」世の中に激変しました。
Workations(ワーケーションズ)がおすすめするワーケーション
本サイトでは、「まだ行ったことがない街で連泊するワーケーション」を推奨しております。一泊ですと、観光だけになってしまうため、可能であれば土日含めた3泊以上の滞在をおすすめします。3泊以上することで、仕事も観光もできる滞在になると思います。
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