旅館大沼は1200年の歴史を持つ鳴子温泉郷の中、東鳴子温泉で120年に渡り湯治文化を守る続ける宿です。ほんのり木の香りがする柔らかな肌触りの温泉は、日ごろ頑張っているあなたを優しく包み溶かしてくれます。

昔から「婦人名湯」と愛されてきた源泉は重曹泉。身体の芯から温まり、お肌はふっくらすべすべに。

大広間をリノベしてラウンジ「ささらぎ」が誕生しました。地元素材にもこだわり、フローングには旅館大沼の先祖が植えた嗚子鳴子の杉材をテーブルには地元の栗の木を使用しています。漆喰壁など天然素材でできた気持ちの良い空間です。（高速無線通値完備）

2泊3日のおすすめ湯治。アジールプラン
「いつもは1泊だけど、2泊してみたら全然違った。」初めて2泊したお客様がよくおっしゃる感想です。
2泊3日だと、中日がまるまる1日ゆったり使えます。
そのゆったりした時間の中でこそ深い癒しが訪れます。
日ごろ忙しく頑張っているからこそ、たまには温泉に浸かりゆったりした時間を自分に与えてあげましょう。
仕事に社会に自分を合わせるのもほどほどにして、普段ないがしろにしがちな自分の心と身体のケアをしてあげてください。