Noseless Stay in 乗鞍高原 | Workations(ワーケーションズ)

テレワーク・リモートワークで疲れた心身へのご褒美を。長野・乗鞍高原でノイズレスステイ。

中部山岳国立公園の標高1500mの乗鞍高原にある温泉宿、温泉の宿 ゲストハウス雷鳥「自然にかえる宿」をコンセプトに訪れたゲストの皆様が自然体にかえることができ、大自然に囲まれたノイズレスな環境と多彩なアウトドアアクティビティーを楽しめる宿があります。2021年1月にWorkations編集部で、その「温泉の宿 ゲストハウス雷鳥」にお伺いしてきました。本記事では、実際にワーケーションを体験して感じたことやおすすめポイントをオーナー藤江佑馬さんのインタビューを交えながらご紹介します。

国立公園の中にあるから街がない。国立公園内にある温泉付きゲストハウスで心と体を癒すワーケーション。

Workations編集部(以下「W」):

はじめに、乗鞍高原について教えてください。

藤江さん:

乗鞍高原は、中部山岳国立公園という国立公園の中にあります。ただ、国立公園の中にあるということは、ある程度色々な建物の制限があるんです。

例えば、「建物と建物の間はどれくらい距離が必要」とか、「三階以上の建物は立てられない」など。景観についても、「黄色とか青などの色を使ってはいけない」といった制限もあります。そのため、自然の中にマッチした空間且つ保全されている場所 であるということが乗鞍高原の特徴の一つ目です。

自然の中にあるワーケーションが可能な施設って色々とあると思いますが、国立公園内にあるかないかで結構違いがあります。

一般の人だと違いがわかりにくく、来てみないとわからない部分があります。白馬や軽井沢って、一般の人からすると、自然があるというくくりで乗鞍と一緒だと思う人も多いと思いますし、白馬も軽井沢も自然が目の前に広がってますよね。でも、宿泊施設のほとんどや街があるところは国立公園外なんです。だから、白馬や軽井沢には街があって、国立公園内の乗鞍は街がないんです


大自然の静寂な空間。標高1500mの大自然の中でノイズレスを味わう贅沢な時間

W:私は初めて乗鞍高原にきたのですが、本当お店がないのでビックリしました!(笑)

藤江さん:

そうです。めちゃくちゃ不便なんですが、ある意味日本の中でも実はそういった所というのはあんまりないので、乗鞍高原の売りは、国立公園の中にあるところだと思っています。

ノイズレスで本当に静寂を感じる大自然。窓を開ければ基本的にはあまり人工物がないというのがあるし、目の前から散策道があるっていう環境はあまりないと思います。ここは、標高1,500mで、日本の中でも相当高い所にある集落の一つだと思います。

W:どんなアクティビティを楽しむことができますか?

藤江さん:

登山やハイキングをされる人が多いですね。

ワーケーションで泊まりに来る人は、みなさん登山靴を持ってきていて、仕事じゃない日は乗鞍岳を登山したり、周辺にある散策コースをハイキングされる人が多いです。四季でガラッと景色が変わるので色々な楽しみ方を体験してみて欲しいです。

乗鞍高原と温泉に魅了され脱サラ。異色のキャリアを持つオーナーが営む源泉掛け流し温泉つき現代風湯治宿

W:藤江さんについて教えてください。

藤江さん:

藤江佑馬です。ゲストハウス「温泉の宿 ゲストハウス雷鳥」と乗鞍高原の観光センターでジェラートカフェの「GiFT NORiKURA(ギフトノリクラ)」の運営を行なってます。乗鞍高原の観光協会の事務方もやってます。乗鞍高原の観光協会では、地域の観光に関する宣伝部のプロモーションなども行ってます。

今の仕事の前は、大学卒業して新卒で気象情報会社に入り、BtoB営業を10年やってました。10年のうちに香港に駐在したり、仙台にも3年位いました。

W:「温泉の宿 ゲストハウス雷鳥」を始めたきっかけを教えてください。

藤江さん:

実は、元々学生時代に乗鞍のすぐ近くのさわんどで1ヶ月間、夏のリゾートバイトをしてたことがあります。それから、この地域がすごく好きにだったんですよね。それから、色んなタイミングがあって6年前の2015年の1月に脱サラし、ここで温泉宿をはじめました。

W:温泉宿やこのゲストハウスを始めるきっかけなどありますか?

藤江さん:

元々温泉がめちゃくちゃ好きで、学生時代にリゾートバイトした時の宿がすごく印象的で、それから「将来は温泉宿をやりたい」と思うようになりました。

僕がこの辺りで、物件を探していた偶然のタイミングで、こちらの元々のオーナーさんが体調不良で誰かに譲りたいっていう話があり、そのタイミングで僕が事業を受け継ぎました。

元々は温泉旅館だったので通常の古い民宿みたいな宿だったので、現代風にリノベーションして、それから形態もゲストハウスにしました。ゲストハウスなので、自分たちで自炊できるキッチンや共用スペースをリノベーションする時に準備しました。

メインは個室で8部屋、ドミトリーで1つお部屋があります。あとは、特徴的なのが掛け流しの温泉があることです。ありがたいことに温泉は皆さんから大好評です。

W:温泉、本当に最高でした。。藤江さんがワーケーションに力を入れ始めた理由を教えてください。

藤江さん:

元々長期滞在してもらうために、湯治プラン湯治養生プランなどを出してみたり、ノイズがないのでノイズレスステイというプランなども出していました。

ただ、そういう長期滞在プランは、基本的に長期休暇を取る文化がない日本人はほとんど利用する人はいませんでしたね。

ただ、コロナウイルスが流行してから、人々の生活様式が劇的に変わり、ワーケーションっていうワードが明確に出始めたタイミングで、これまでずっと提案してきた長期滞在プランをワーケーションプランとしてやり始めました。

自己投資としてのワーケーション。ノイズレスな場所で、将来のビジョンをゆっくり考える時間を。

W:どんな人がワーケーションとして泊まりに来ていますか?

藤江さん:

一番多いのは、30−40代の女性が一人で泊まりに来るケースです。男性の場合は経営者の方多いですね。

ワーケーションを自己投資として考えている人も多く、自分と向き合う時間を持とうと思う感覚は女性の方がお持ちの方が多い印象なので、女性の利用者が多い木がしています。

職種は、IT系の人が多いですが、会計士の方や、営業や企画の方もいらっしゃいます。

W:何泊する方が多いですか?また、どのように過ごしている人が多いですか?

藤江さん:

4泊ですね。人によっては2週間くらい宿泊される方もいますが、平均すると4泊くらいです。

過ごし方は、仕事は部屋で籠りっきりの方もいますし、共有のワークスペースでずっと仕事をしている人もいます。


W:最後に読者にメッセージをお願いします。

藤江さん:

女性は年末年始で滞在してた方がうちにぴったりだなっと思ったんですが、12月30日−1月3日までで一人の女性が滞在されてたんですね。

「何しに来られたんですか?」って僕が聞いたら、今後3年間5年間の自分について考えて言語化したいって言ってたんです。まさにリセットなんですよね。

ちょっと立ち止まって考える時間が欲しいから、しばらく滞在して自分のことを考える時間が欲しいという中で、キーワードとしては銀世界・温泉・自然に囲まれてるで探したらここがあったってことだったんですよね。

「どうでしたか?」って聞いたら、本当に集中して自分のことも考えられたし、近くを散歩しながら考えたり、戻ってきて文章にしてっていうのを4日間繰り返して温泉入りながらリラックスしてできてすごくよかったと仰っていました。

まさに、この地はノイズが少なくて一人でもちょっと散策ができ、最高の環境だなと思ってます。そんな場所で自分の心と身体をリセットして将来のビジョンについて立ち止まって考えたいという方におすすめをしたいですね。

もう一つが、企業向けです。

どちらかというとスタートアップ企業が4−5人で、新規事業や新しいサービスを考えたり、チームビルディングの一環で一緒に登山やハイキングをして、関係を深める時間などに使ってもらうためにおすすめです。

そういうグループ向けに焚き火を用意してまして、焚き火を囲んで話をする場を提供させてもらったりしてます。あとは、僕が少し瞑想をかじっているのでチームで瞑想をしてみて欲しいです。歩行瞑想とか、入浴瞑想もおすすめで、今年からテントサウナを新設しました。サウナ瞑想で心も体もデトックスしてみて欲しいです。

ぜひ一度体験しに来てください。

W:ありがとうございました!

日常で蓄積されたストレス・疲れから解放されたい人におすすめの宿 「温泉の宿 ゲストハウス雷鳥」

いかがでしたか?テレワークやリモートワークで疲れた体へのご褒美として雷鳥さんに泊まりに行くのはいかがでしょうか。

ご予約はこちらから。

温泉の宿 ゲストハウス雷鳥

松本市

安曇4306

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